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【ITP対応とは?】ITPに対応した広告主を選択すべき理由とアフィリエイトへ与える影響を解説

 

こんにちはこんばんは。きゃめるくん(@kyamerukun)です。

ブログやアフィリエイトサイトを運営している人は、よくASPの管理画面内でITP対応という表記をよく目にすることがあるかと思います。

 

そもそもITPとはなんなんだ?

対応や非対応、ITP1.0~2.3でなにがどう違うの?

私たち(アフィリエイター側)にどう影響するの?

 

などなど、疑問に思っていることを少しでも払拭できればと思います。

 

 

 

 

そもそもITPとは?

 

ITP『Intelligent Tracking Prevention』 は、AppleのwebブラウザであるSafariに搭載されているトラッキング抑止機能のことで、ユーザーのプライバシー保護が目的とされています。

 

具体的には、クロスサイトトラッキング(サイトを横断したトラッキング)に制限がかかります。機械学習を用いてCookie(クッキー)の働きを制限することで個人情報のトラッキングを防ぎます。

 

そもそも Cookie(クッキー)とは・・・

※大前提の知識なので、しっかり解説します。

 

ユーザーの行動履歴情報が保存されたもの。

WebページがWebブラウザに一時的な情報を保存できるための仕組みの一つです。

 

訪問日時や回数など様々な情報が保存されているので、例えばSNSで一度ログインした後ページを離れても再度ログインできるのは、あなたのログイン情報が保存されたCookieのおかげです。

 

Cookieの種類

 

1st Party Cookie

ユーザーが訪問しているWebサイトのドメインから直接発行されているCookie

3rd Party Cookie

ユーザーが訪問しているWebサイトのドメイン以外(kyakya.com)から発行されているCookie

 

アップデートによるITPの変化

 

Apple社は、このSafariに搭載されているITPのアップデートを定期的に行っているようで、年々バージョンが更新されています。

 

現在の最新バージョンは、ITP2.3です。

それでは、ITPの歴史を振り返ってみます。

 

◆ITPの歴史◆ ITP1.0 ⇒ 3rd Party Cookieは24時間で無効化
対象:iOS 11.0以降のSafariブラウザ

ITP2.0 ⇒ 3rd Party Cookieは即時無効化
対象:iOS 12.0以降のSafariブラウザ

ITP2.1 ⇒ Javascriptで生成した1rd Party Cookieは7日間で無効化
対象:iOS 12.2以降のSafariブラウザ

ITP2.2 ⇒ Javascriptで生成した1rd Party Cookieは24時間で無効化※1
対象:iOS 12.3以降のSafariブラウザ

ITP2.3 ⇒ LocalStorage(ローカルストレージ)※2に保管された情報は7日間で無効化
対象:iOS 13以降のSafariブラウザ

※1...ある条件に当てはまる場合に発生

※2...Webブラウザにデータを保存する仕組み(javascriptを用いてクライアント側にデータを保存)

 

ITP2.2までの規制対象はCookieでしたが、その代替策としてLocalStorageで成果の計測を行うASP(アフィリエイト会社)もいます。

 

しかし、ITP2.3はそのLocalStorageにも規制範囲を広げ、広告業界とのイタチごっこ状態が続いていますw

 

 ITPがアフィリエイトへ与える影響

 

アフィリエイトに限らずですが、多くのインターネット広告はCookieを用いて成果の計測(トラッキング)を行っています。

 

そこで、ITPによるCookieやローカルストレージに規制が加わることによって、トラッキングの精度が落ちる事象が生まれているのです。

 

規制がかかる前は長い期間Cookieが保存されていたので、トラッキングできる期間も長期的(大体90日間)でした。

しかし、制限が加わることによりトラッキングできる期間も短くなるということです。

 

例えば、ユーザーがあなたのブログ経由で気になった商品A社の広告をクリックしたとします。

そして一度、他社と比較したいからと言ってA社サイトから離脱して、90日以内にまたA社サイトに訪れて商品を購入すると成果はちゃんと計測されます。

 

しかし!このITPの影響により、今まで成果計測(トラッキング)できていた領域が異常なほど小さくなるのです。

 

広告主とアフィリエイターのwin-winな関係で、アフィリエイトは成り立っています。

なので、ASP各社はアフィリエイターや広告主からITPへの対応を求められています。

 

 

なぜITPに対応した広告主を選ぶべきか

 

 それでは、なぜ私たちアフィリエイター側は、ITPに対応した広告主を選ぶべきなのか。

 

もちろんトラッキングの問題が一番大きいです。

ITPに対応しているものは、トラッキング精度が高いのでトラッキング漏れのリスクを回避できます。

 

A8.net 、afb 、felmat では、ITP対応、非対応、7days、2.2対応など表記されているのでしっかり確認して選択することをお勧めします。

 

▼A8.netの場合

 

報酬額が高いから”こっちのASPの広告を選択しよう”といより、ITPに対応しているのかしていないのかをまずは認識する必要があります。

 

どのASPよりも高い報酬額でもITPに対応しておらず、成果が正確に計測できなければ意味がありませんからねw

 

日本はOSシェア率が非常に多い国です。

 

アフィリエイト(インターネット広告)業界にどれだけの影響を与えているかは、以下の図より想像できるのではないでしょうか。

 

 参考引用元:https://xera.jp/entry/iphone-android-share

 

 

まとめ 

 

 

この記事で抑えていきたいポイントは、2つあります。

 

ITPの理解

Cookieの理解

 

Apple社が2017年9月下旬に公開したITP(Intelligent Tracking Prevention)は、ユーザーのプライバシー保護の問題を重要視し、トラッキング抑止機能を搭載した。

 

現状は、SafariのみがこのITPを搭載している。

しかし、Googleも2年後に3rd Party Cookieを制御する動きだすようです。

 

アフィリエイターには、まだまだ認知の薄いITPについてですが、成果計測(トラッキング)にとても重要な内容です。

極論を言うと、自分のアフィリエイト収入に大きく影響してきます。

 

ASP・広告主を選択する際には、報酬が一番気になる点かなと思いますが、今後は必ずITPへの対応も追加して気にしてください。

 

今後、ITPの最新情報や各ASP社の対応に敏感になることによって、自分がこれからどうすればいいのか正しい判断ができるかなと思います。